2024/11/7

お知らせ

【2024年最新】マイナ保険証のメリット、安全性、使い方を徹底解説! 

2024年12月2日以降の現行の健康保険証の使用について

2024年12月2日以降、現行の健康保険証は原則として新たに発行されなくなります。 しかし、デジタルとアナログの併用期間として最大1年間は、現行の健康保険証を引き続き使用することが可能です。これは、2024年12月2日時点で有効な健康保険証が対象となり、有効期限が2025年12月1日より前に切れる場合や、転職転居などで保険者の異動が生じた場合は、その有効期限までとなります。

マイナ保険証をお持ちでない方へ

マイナ保険証をお持ちでない方のために、以下の制度が設けられています。

  • 現行の健康保険証の利用: 2024年12月2日以降も、最大1年間は現行の健康保険証が利用可能です。

  • 資格確認書の交付: マイナ保険証を保有しない方には、現行の健康保険証の有効期限内に「資格確認書」が無償で交付されます。

  • 後期高齢者への配慮: 75歳以上の方や、65歳以上75歳未満で一定の障害をお持ちの方には、令和7年7月末までの間、現行の健康保険証が失効した場合に資格確認書が無償で交付されます。

マイナ保険証とは?

マイナ保険証とは、マイナンバーカードに健康保険証の機能が搭載されたものです。医療機関や薬局でマイナンバーカードを提示することで、健康保険証として利用できます。

マイナ保険証のメリット

マイナ保険証を利用することで、患者は以下のような様々なメリットを享受できます。

  • スムーズな受付: カードリーダーの顔認証機能により、医療機関や薬局での受付がスムーズになります。

  • 正確な診療と処方: 本人の同意があれば、過去の薬剤情報や特定健診の結果を医師や薬剤師と共有することができます。これにより、飲み合わせや分量の調整が容易になり、より正確な診療と処方が期待できます。

  • 重複投薬の防止: 電子処方箋に対応した医療機関を受診した場合、直近の薬の情報も共有されるため、重複投薬を避けることができます。

  • 窓口負担の軽減: 限度額適用認定証を提示しなくても、高額療養費制度の限度額を超えた金額の一時的な支払いが不要になります。

  • 情報の一元管理: マイナポータルで特定健診の情報やお薬の履歴、医療費などを確認できます。

  • 手続きの簡素化: 転職や引っ越しなどで保険者が変わっても、マイナンバーカードはそのまま利用できます(加入の届出は必要です)。

  • 確定申告の効率化: マイナポータルとe-Taxを連携させれば、医療費控除に必要な医療費通知情報を自動入力することができます。

マイナ保険証の安全性

マイナ保険証(マイナンバーカード)の安全性については、以下のような対策が講じられており、安心して利用することができます。

  • なりすまし防止: マイナ保険証の利用には顔認証または暗証番号が必要となります。

  • ICチップのセキュリティ: ICチップにはプライバシー性の高い情報は含まれておらず、不正な読み出しを防ぐセキュリティ対策も施されています。

  • 情報へのアクセス制限: 医療機関は患者本人の同意を得た上で、同意後24時間以内に限り、過去の診療情報などにアクセスできます。税や年金情報など、関係のない情報にはアクセスできません。

  • 紛失時の対応: マイナンバーカードを紛失した場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で24時間365日体制で一時利用停止の受付を行っています。

マイナ保険証の利用方法

マイナ保険証の利用は、以下の簡単なステップで行えます。

  1. 受付: マイナンバーカードを顔認証付きカードリーダーに置きます。

  2. 本人確認: 顔認証または暗証番号(4桁)を入力します。

  3. 同意事項の確認: 診療情報、薬剤情報、特定健診情報などの利用について確認し、同意します。

  4. 受付完了: カードを取り、呼び出しを待ちます。

また、診察受付と同時に利用登録を行うことも可能です。 利用登録がまだの方は、カードリーダーでの本人確認後、表示される画面で「登録する」を選択するだけで完了します。

なお、マイナ保険証の利用登録は、上記の医療機関・薬局のカードリーダーでもできるほか、マイナポータルセブン銀行ATMでも行えます。

マイナ保険証は、より良い医療の提供、緊急時の活用、そして医療DXの推進に不可欠なものです。2024年12月2日からの移行に備え、今のうちに利用登録を済ませておくことをお勧めします。